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長澤まさみの映画

長澤まさみの映画

彼女の大きな魅力の一つとして、やはり映画が挙げられますよね。

彼女の初主演作品は2003年に公開された「ロボコン」。青春映画で、やる気のない女子高専生役でしたが、表情一つ一つなどで熱演。

この作品で第27回日本アカデミー賞新人俳優賞等を受賞しました。本人いわくこの映画を通じて演技に目覚めたとのことで、今もなお最も好きな作品に挙げています。ということは最初から女優さんを目指していたわけではないんですかね。

そして2004年には、社会現象ともなり、興行収入85億円の大ヒット作となった「世界の中心で、愛をさけぶ」にヒロインとして出演しましたね。これはきっと見なかった人のほうが少ないのではないでしょうか。

白血病で逝く薄命の少女役を演じましたが、役作りのために髪を剃り上げてスキンヘッドにするなど、その作品に対する思いとか、彼女の演じるということにかける思いなどが伝わってきます。

なお、この作品で、第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など多数の映画賞を受賞しました。

その後主演した「涙そうそう」でも興行収入30億円の大ヒット。今年の6月には最新主演作品「そのときは彼によろしく」が公開される予定です。

2006年3月にはオリコンスタイルにて「今最も輝いている女優」ランキングで1位を獲得しました。まさにこれからですよね。

これからもたくさんの感動する作品を見せてもらいたいものです。